Clinic
当院について

ごあいさつ

陳内 嘉浩

 このたび「三友眼科池袋」を、豊島区東池袋の地で開院させていただきます。今まで大学病院の高度先端治療、眼科医療過疎地域総合病院の第一線の眼科医長、そして眼科専門病院での豊富な手術経験を活かし、地域の皆様の目の健康を守り、ご信頼いただける眼科を目指して参ります。

 お子様からご年配の方まで安心して受診していただけるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけてまいります。

 当院では、局所麻酔下で日帰りの白内障、緑内障手術を行います。手術について、目について少しでもお悩みのことがございましたら、お気軽にご来院、ご相談ください。

院長陳内 嘉浩

  • 略歴

    • 2010年 弘前大学医学部 卒業
    • 2012年 弘前大学医学部眼科 医員
    • 2014年 弘前大学医学部眼科 助手
    • 2015年 三友堂病院眼科 医長
    • 2018年 宮原眼科医院 医員
    • 2024年 三友眼科池袋 開院
  • 資格・所属学会

    • 日本眼科学会認定専門医
    • 身体障害者福祉法第15条第1項 指定医
    • オルソケラトロジー認定医
    • トラベクトーム認定医
    • ボトックス認定医
    • 日本眼科学会 会員
    • 日本眼科手術学会 会員
    • トラベクトーム手術研究会 会員

院内案内

  • 受付待合室

    受付待合室

  • 診察室

    診察室

  • 手術室

    手術室

  • 検査室

    検査室

医院概要

診療内容 眼科一般/白内障検診/緑内障検診/学校検診/眼鏡処方/ドライアイ/眼精疲労/アレルギー(花粉症)/眼科手術全般
所在地 〒170-0013 豊島区東池袋
1丁目2番2号 東池ビル7F 「池袋駅」東口方面35番出口すぐ
  • 03-5810-3039
  • 【休診日】火曜日
    お支払いは現金です。

WEBから予約する

診療時間
午前 11:00~
14:30
午後 16:00~
20:00
  • ◯ 受付時間(一般診察):午前11:00〜14:00/午後16:00〜19:30
    ◯ 受付時間(初めてのコンタクト):
      午前11:00〜13:00/午後16:00〜18:30
    ◯ 受付時間(コンタクト使用経験あり):
      午前11:00〜13:30/午後16:00〜19:00
    ▲ 金曜日午後は手術のため、予約外の患者様はお電話の上、ご来院ください。

診療のご案内

眼鏡処方

眼鏡処方

目の視力、度数を測る以外に、視力低下の原因を検査・診察を通し正しい処方を行います。視力が落ちてきたとき、すぐに眼鏡を購入するのではなく、目の病気はないか、左右のバランスに問題はないか等、視力低下を感じたらまずは早期治療・早期発見のために眼鏡処方をおすすめいたします。

白内障

白内障

初期の治療は点眼です。進行した白内障には手術が必要です。
当院では日帰り白内障手術を行います。白内障手術と硝子体手術両方施行できる高機能の手術装置を使用しております。手術時間は15分程度で、白内障の進行程度で個人差があります。
手術の費用は眼内レンズの種類によって異なります。
単焦点眼内レンズ:健康保険適応
多焦点眼内レンズ:選定療養(追加費用を負担することで、保険適用外の眼内レンズを保険適用の治療と併せて受けることができます)

緑内障

緑内障

緑内障は日本で失明の原因第一位を占めており、年齢とともに増加していく病気です。半分以上の患者様は点眼薬で現状維持できますが、薬剤治療しても進行が続く患者様はレーザー虹彩切開術、レーザー隅角形成術、選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)、線維柱帯切開術、線維柱帯切除術など外科的治療が必要となります。
近年、低侵襲・短時間・無縫合・回復早い・合併症少ないなどの利点を持つ「低侵襲緑内障手術(MIGS)」は注目されています。
当院では全てのレーザー治療、さらに「水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術(iStent)」及び「マイクロフックトラベクトミー」という2種類のMIGSを実施しております。

眼科手術

眼科手術

白内障・緑内障手術のほか、霰粒腫、麦粒腫、眼瞼腫瘍、結膜弛緩症、翼状片、帯状角膜変性(EDTA処理)などの手術も行います。

眼科一般

眼科一般

花粉症、目の充血(結膜炎)、ものもらい、飛蚊症、ドライアイ、眼精疲労など眼科一般疾患を対応致します。

専門外来

専門外来

緑内障専門外来
網膜硝子体疾患専門外来
ぶどう膜炎専門外来
加齢黄斑変性症(抗VEGF抗体治療)専門外来
角膜疾患専門外来
眼瞼けいれん・顔面けいれん専門外来

近視進行抑制治療

近視進行抑制治療

近年の生活習慣の変化や、スマホ・タブレット端末の普及に伴い近視の有病率が年々上昇し、発症の低年齢化も目立ちます。近視の子供は将来の緑内障、裂孔原生網膜剥離、近視性黄斑症、網脈絡膜萎縮など重篤な眼科疾患になりやすいです。例えば、-6Dを超えた強度近視は、近視がない場合と比べ、将来緑内障のリスクは14倍、近視性黄斑症のリスクは41倍も高いと報告されましたので、小児の段階で近視の進行を抑制するのは大切です。
参考:子供の近視(日本眼科学会)
https://www.gankaikai.or.jp/health/57/index.html

オルソケラトロジー

オルソケラトロジー

近視進行抑制治療の最も効果的治療です。自由診療となります。

低濃度アトロピン点眼

低濃度アトロピン点眼

使いやすく、合併症・副作用ほぼない治療です。自由診療となります。

多焦点ソフトコンタクレンズ

多焦点ソフトコンタクレンズ

さまざまの原因でオルソケラトロジーを使えない方や小学校高学年のお子様に、処方致します。自由診療となります。

硝子体注射

硝子体注射

加齢黄斑変性、糖尿病黄斑浮腫、近視性脈絡膜新生血管、網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫は治療対象となります。

レーザー手術

レーザー手術

網膜裂孔、網膜剥離、眼底出血、網膜静脈閉塞症、網膜細動脈瘤、閉塞隅角緑内障、開放隅角緑内障などの治療となります。